ORIMIN PCBでKiCadのガーバーデータを変換する
流れ
1. KiCadで次のファイルを生成する
F_Cu.gbr, B_Cu.gbr
Edge_Cuts.gbr
PTH.drl, NPTH.drl
2. ORIMIN PCBでファイルをそれぞれ読み込み.ncdを生成する
3. 基板加工機の使い方を参照し加工する
注意点
ドリルファイルについて
ORIMIN PCBで読み込むにはPTH.drl, NPTH.drlファイルの先頭行に%FSLAX33Y33*%を手動で追加する
ランド形状
角丸には対応していないので四角などに変更する
ベタパターン
対応していないので削除する
詳しくは次を参照
「KitMill」による基板加工 | ORIGINALMIND オリジナルマインドの「ORIMIN PCBについて」→「対応データについて」
KiCad v5.0
https://scrapbox.io/files/63eb6433922ce6001bf1e972.png
https://scrapbox.io/files/63eb643cf2c453001c94a060.png
https://scrapbox.io/files/63eb6442ae124d001cf944d0.png
KiCad v6.0
https://scrapbox.io/files/63aaa2a1e60e98001d49fa08.png
https://scrapbox.io/files/63aab4d9352044001e5dc4b3.PNG
https://scrapbox.io/files/63aab4dc3980de001ef45507.PNG